このブログは2つ目のブログです。
1つ目は自分の心理学の勉強の記録のためにつけているものです。
せっかく、良いことに気づいたのに、勉強の記録でないと
1つ目のブログには付けられないと気づいたので、日常で小さな気づいた事を
書いてみるブログとしてこのブログを作りました。
何処かの誰かの気づきにもなると良いなぁと思って綴っていたのですが、
1つ目のブログ共々、ちょっとだけ反応があってとっても嬉しかったです。
フォロー登録してくださった方、メールいただいた方、
ありがとうございます。
これからも、気づいたことがあれば綴っていきたいと思いますので、
宜しくお願いします。
ということで、今日は「諦めること」。
ブログは、コンスタントに書き続けるのはとっても難しいと感じます。
まるで壁に向かって、日々つぶやいているかのようだから。
なので、大多数の方は続けることの壁にぶつかって、途中で諦めます。
人は壁にぶつかると、数回※で、努力する事をやめて、諦めます。
勿論、物によっては、人によってはそこで何度も出来るまで
再トライする人もいます。
※実は平均1回にも満たないで諦めるという説もあるようですが。。。
やろうとしていること自体が自分のやりたいことや好きなことであったり、
どうしても諦められない事情が別にあるなど、強い理由がない場合、
その諦めの早さは、その人の持つ自己肯定感や自分に対する自信、
未来への信頼で決まります。
「自分は出来る、きっと出来るようになる」と思えるかどうかで
再トライするかどうかが決まってくるわけです。
その分野に対して「得意ではないと自認している人」「自信がない人」は、
最初から出来るわけがないと半分は思っているので、壁にぶつかったときに
サクッと諦めてしまうのです。
言われてみれば、そんな気がしませんか?
自分に自信がないと自覚のある方は自分が何かを諦めようとした時に、
本当にそれで良いのか、改めて考えてみた方がいいかもしれません。
勿論、「諦める」選択が賢明なら、戦略的撤退は当然ですが、
立ち止まって、再トライしてみて何とかしてやり遂げることが出来たなら
それは過去の自分の実績として「自信の貯金」にもなりますし、
きっとこの先の何処かでも役立つことでしょう。