セルフコーチングを身につけて、毎日、気分軽やかに♪

セルフコーチングや日々の気分のコントロールをテーマに・・・

辛い時の対処法って?

 ビジネスや日常に役立つ自分なりの「セルフコーチング」手法をみつけませんか?
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今、心にモヤモヤするものがないなら、何かする必要は必ずしもありません。
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普段、システム屋をしていますが、最近入った現場の条件がなかなか厳しいので、ちょっと消耗中です......。ストレスフルですね。
 
今日はそんなちょっと辛い時のお話ですが、これ、こんな時こそ、「セルフコーチング」なんですよね。
周囲の方に根本的な問題がない(パワハラとか、暴力とか、いじめとかでない)場合に限られますが、その場合は、本人の気の持ちようで、ストレスはだいぶん違います。
 
何が辛いのだろう、と具体的に考えてみること。
何に腹が立つのだろう、ひっかかるのだろうと具体的に考えてみること。
自分を外から客観的に観察してみる。
 
そうすると、全般的な様子が把握できたりします。
プライドが傷つけられてるな、自己肯定感が下がってるなとか、できる感を感じることが少ないな、、、など。
その状況、問題ですか?問題なら、それはどうなるのがいいですか?
 
小さなところ、具体的な事象でも、XXXXをしていた時が辛かったなとか、言われた言葉が心に引っ掛かっちゃってるな、とか思い出しますよね?
その言葉、なぜ、ひっかかってるのでしょう?
 
この「なぜ」や「どうなる」を考える時に、考える切り口を自分なりに持つこと、それが自分なりのセルフコーチング手法を覚えた、ということになるのだと思います。
 
これはそれぞれ皆さん違いますし、自転車に乗ることを覚える時に似ています。
それぞれの思考の癖や、体感、今までの常識によって、それぞれ感じ方が違うからです。
いわゆる一般論と比べてみて、自分の偏りや特徴がどこにあるのか、を把握する必要があります。
 
皆さんは、目の前にコップ半分の水を置かれたら、まずどういう感想を抱くでしょう?
「なんで半分なの?」「なぜコップに水?」「飲めるの?」「水だな」
色々な感想が湧きますよね?それぞれ、違うと思います。
 
「4時間ただ見守る」時給1200円、の仕事を突きつけられても同じです。
「退屈だな」「何をすればいいんだろう?」「楽勝だな」「時給安い」「時給高い」「何かあるはず」「何かややこしいことでもあるのでは?できるだろうか?」
色々な印象だと思います。
 
これは目の前に「1日では明らかに終わらない仕事」を置かれても同じです。それぞれ反応が違うのです。
「誰かに手伝って貰えるのかな」「いつも他の人はどうしてるのかな」「終わらない」「貧乏くじだ」「いじめだ」「期待されている」「不安だ」
皆さんはどうでしょう?
 
コーチングは結果保証ができるものではありません。
大きな問題解決がするっとできるものでもありません。
けれども、同じように日々を過ごすのなら、なるべくご機嫌に効率よく行きたいですよね。
その方法の一つです。
 
今日は自分のために、書いてみました。
どこかの誰かに少しでもお役に立つと嬉しいです。
 

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