セルフコーチングを身につけて、毎日、気分軽やかに♪

セルフコーチングや日々の気分のコントロールをテーマに・・・

人間の寿命ってあるんだなぁ。今年のストレスチェックの勧め

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しばらく、お勉強とお仕事に費やしており、ご無沙汰しておりました。
(一つ、お勉強をし終えたので、勉強ブログもそろそろ更新します)
 
先日、実家に戻ってまいりました。
家族も高齢になってきたので、何かあった時の実家での仕事に備えて、環境を整備・確認するために・・・。
(ついでに無料ITサポートもやってまいりました!初回無料。次は有料にする……笑)
 
立派な高齢者である父は、あと5年くらいだろうか、と自分でも思うらしく、
しきりに「終活」的なことを口にします。
それを聞くとわかっていることとはいえ、寂しいことだなぁと感じるのですが、
よく考えると、両親と自分は30歳程度しか違わないのです。
 
私も10年程度前まではわかっていることとはいえ、自分の身にそこまで命の終わりが降りかかる実感はなかったです。
が、最近では人生の折り返しかなぁ、終わりを意識せざるを得ない…と感じ始めていたところに、父の実感の人生の残年数のつぶやきを聞くと、人の人生って終わりがあるんだなぁと実感として感じます。
 
人間は、いずれ自分が必ず死ぬということを知っているはずです。
自分の両親についても家族についても同様のはずです。
それでも、
1:残り年数が生きてきた時間分を切るような形(=平均寿命の半分を超えると、自分がそこまでは生きてきているので、実感として残り時間のイメージがつく)
もしくは
2:過去過ごしたことのある時間を下回る形(=目先5年、10年などの過去に過ごしたことのある時間単位だとイメージがつく)
程度には見えてこないと実感が湧かないものなのですね。
過ごしたことのない途方もない時間はピンとこないのは仕方ない気もするので、考えてみれば当たり前のような。

一般に、人間の持つ恐れ、不安には種類があると言われます。
お金の不安、健康の不安、モラル・常識への不安、成功の不安、失敗の不安、関係性の不安など、、です。
きっと今までの私には健康や寿命に関する不安は他と比較すればとても低くて、脅威には感じてなかったのでしょうね。
一つ自分の中で何かの優先順位が変わった気がします。

このような人生や、死について身近に考えること、他にも身近に脅威に感じることがある状態、心に何かが引っかかった状態であることは実は地味にストレスになります。
驚いたことに結婚や昇進など、良いことも実はストレスになりえます。(良い負荷、というニュアンスで考えていただくと腑に落ちるかと思います)

こういった心や周囲の環境に変化が起きること自体はストレスになり、これの総量が多いと、人は精神的にちょっと疲れてしまいます。
 
今年もとうとう終わりです。
今年1年を振り返って、良くも悪くも周囲の環境が変わったり、変化があったりした方は要注意ですので、ちょっと疲れてきていないか、ご自分を注意深く観察してみてくださいね。

ストレスマネジメントについては、、頑張って年内にサイドバーの勉強用ブログに記事を書きたいと思います。ご興味のある方は気長にお待ちいただけると嬉しいです。
 

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