セルフコーチングを身につけて、毎日、気分軽やかに♪

セルフコーチングや日々の気分のコントロールをテーマに・・・

何かが変わるから・変えるから何かに気づける

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今、心にモヤモヤするものがないなら、何かする必要は必ずしもありません。
でも、何かきっかけがあれば、モヤモヤを解消出来と感じるなら、
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本格的に猫さんたちが仕事の邪魔をする季節になってまいりました。
PCをひらけば、キーボードに乗り、ソファに座れば膝に乗り、猫さんからの
モテモテを満喫しております。
先日、今年もあと少しです、というエントリを書き、年末がきたなぁと思っていたのですが、あれから、日々、年末感を感じています。
今年はやたら年末感を感じますが、どうしてかなと考えると、きっと、ここ数年コロナで閉じこもっていたからかな、と思いました。

旅行にも行けなかったですし、そもそも外に出ることに理由が必要な3年間。
そりゃ、季節感も感じないですよね。
何かを感じるというのは、当たり前ですが、何かに気づくことなんですね。
例えば、ふと寂しいと感じたら、きっと何かそう感じるような何かに気づいたということ。

部屋の中にいては、気温もさほど差を感じませんし、見える景色も代わり映えはしませんし、それこそ、猫の行動くらいしか差はありません。
だから、私は猫の行動で、今、季節感を感じているわけですね。
 
私の周囲を見てみると、お仕事では現場の管理人が変わり、一時的に周りがバタバタしてますが、こうなると変化が起きるので、違いが目につきます。
なぜそれが目につくのか、何が理由で目につくのか、というのを深掘りすると、
「そうか、ここが違うのか」と、日々、小さな発見があります。
落ち着かない場はストレスがたまり、面倒も多いですが、見方を変えれば、
変化が起きている、生物(なまもの)の環境にいることは、
日々、気づくことがあって勉強になりますね。
 
LUCKの法則という、幸運を掴む行動条件という趣旨の法則があるのだそうですが、
その中に「Location:適切な場にいること」という条件があります。
この意味は、適切な場にいることを理解していることも含みます。
定期的に居る場所を変えていくことも「適切な場にいること」を実現する手段の一つとされます。
今の居場所もきっと、「適切な場」ということになるのでしょう。
 
そうはいっても、安定安全で満足か、変化があっても越えられるぐらいの実力を目指して変化を求めるか、そのままでも変化の激しい昨今では、居場所の選択が難しいですね。
皆さんはどちらを落ち着かない、と感じますか?

つい最近、コーチングコースの自己分析に使う資料をUPDATEしたのですが、改めて整理しながら、自分にも発見がありました。
ご自身が本当は安定と変化とどちらを望んでいるのか、年末の振り返りに、深掘りしてみたら、新たな発見があるかもしれません。

発見して変化に気づけたら、今年も終わってしまうので、何かチャンスをモノにするべく、その気づきを活用することを考えてみましょう。 
何かを掴めるかもしれません。
 

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無意識って何だろう。言い換えると?

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今、心にモヤモヤするものがないなら、何かする必要は必ずしもありません。
でも、何か変えるべきものがあって、「きっかけさえあれば、自分で出来る」
そう感じているなら、何らかの助けがあれば、きっと出来ます。始めてみましょう。

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最近、猫が膝掛けや、ベッドの布団の中に寄ってくる様になりました。
冬ももうすぐですね。
となると、年末ももうすぐで、今年も終わってしまいます。。
 
私のこの1年は、心のお勉強がメインでした。
もう一つのブログも、また講座やセミナーを受ける予定があるので、
もうひと頑張りしたいと思っています。
それを振り返りつつ、コーチングのコースも見直しをかけたいと思っています。
 
今なら、見直し時間としてお受けする人数を減らしていることもあって、
ご希望に応じて内容を一から作ることができる部分もありますので、
ご希望の方はご連絡お待ちしております♪
その場合は、出来立てホヤホヤになりますので、一番乗りがお好きな方は、是非。
 
早速ですが、本日のお題。
心理的なアプローチを伴うコーチングを考える場合、「無意識と意識」という話題がどうしても多くなります。
というのも、人の行動には、無意識の及ぼす影響が70-80%を占める、と言われているからです。(一説には90%程度とも言われることも)
 
人は、言語化することによって、明確に事柄を理解します。
言語化できていないことはその人にとって明確でないことの方が多いです。
無意識の領域に眠っていて、意識には乗ってきていないと言い換えることができると思います。
言語化して初めて、自分でも気づくことがないですか?

さらに言葉で声に出してみて、初めて、自分で気づくこともないですか?
例えば、人と話していて、あれ?そうか。。って気がつくような場合です。
これはオートクラインと呼ばれるプロセスの結果と考えられます。
自分で発した言葉を自分で受けて(=オートクライン)、気づくことが
改めてあった、ということです。
つまり、無意識に眠っていたものが意識に登ってくる時に「顕在化」して、
「気づく」わけですね。

そうすると他に「気づく」タイミングに何があるか、ということになるわけですが、
例えば、何かが起きたときに、ふと湧き上がってくる「気持ち」や「感情」。
これは考えて出すものではなくて、反応なので、おそらく無意識で感じたものが意識に昇ってきた瞬間なのだなと思うのです。
つまり、「感情」は意識の中でもかなり無意識に近い領域に存在していると考えることができるんだと思います。
 
「感情」には一次感情と二次感情があると言われます。
よく言われるのは「怒り」は二次感情である、という話です。
何か一次感情(悲しみ、寂しさ、心配、落胆など)が先に起きていて、
その蓄積の結果、「怒り」に変わるので、「怒り」は二次感情である、と言われます。
つまり、怒りには何らかの理由、トリガーがあるわけですね。
(言われてみれば、訳もなく突然、寂しくなるとかならともかく、「怒り」が湧くというのはめったにないですよね……)
 
この一次感情に当たるものがきっと、無意識に近いところにいるんじゃないかな、
とふと、今日は思いました。
普段、無意識と意識は気にして考えていますが、無意識はそもそも
「普段意識しない」と、否定形で認識するので、腹に落ちにくいです。
これを「否定形」ではなくて、無理やり具体例で表現しようとしたら
何になるんだろうと考えてみたら、
情緒面なら「感情」、論理面なら「常識」(=モノの見方のバイアス、価値観)
になるのかな、とふと自分の中で「言語化」されたので、記録がてら書いてみました。

「人は「感情」と「常識、価値観(バイアス)」に行動が左右される」
そう考えれば、影響度80%、90%といわれるのも改めて納得できます。
考えてみたら、すこぶるシンプルですね。
 
そして、コーチングでの気づきも、きっとこれらにフォーカスした結果、
得られているのかなと思います。
 

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頭のクセと心のクセを効率化

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コーチングでの会話にはいわゆる代表例の進め方、フレームワークがある場合があります。
有名どころだと、GROWモデルというものです。
これは前提となる素養がコーチ側に少なくても利用可能であるため、利用のハードルが低く、
セルフコーチングにもこれを応用しましょう、という例が多いです。
この会話自体はとても有名なので、検索していただければ、たくさん出て来ますので、ご興味のある方は、検索してみてください。
 
セルフコーチングでは、他にもカードを引いて実施する方もいらっしゃいますし、
心理学を応用する方も、いわゆる思考整理のフレームワークを利用する方も
いらっしゃいます。
コーチによって、それぞれセルフコーチングの内容自体が異なります。
 
それらをみて思うのは、大きく2つのパターンがあるということ。
1: 考え方、思考法、ロジックの整理を促すフレームワーク
 つまり、頭の整理を意識したもの
2: 感じ方、あり方、自己分析のような心の整理を意識したもの
 
ある日、これに気付いて、だから自分に必要だと思ったものが、その時々で発生して
その時々で変わっていくんだな、と思いました。
要は、その時に目の前にある問題が
頭で考えるロジックや切り口を当てはめられる方がやり易いものなのか、
気持ちが分析できた方が解決しやすいものなのか、の差ということですね。
 
自分の感じ方や事象の捉え方、心のクセと、考え方やロジックの組み立て方、頭のクセ。
これを意識したり、矯正したりするときにフレームワークや心理学がそれぞれ役立つ訳です。
あなたもそんな自分だけの特徴やクセを、実はお持ちでは無いですか?
 
その時の自分だけの特徴に合った整理方法やフレームワークをそんな切り口で探してみたら、
もっと効率的な手順や道筋などが、見つかるのかもしれませんね。
 

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「価値観」は変わるもの、「自己認識」は変えるもの

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涼しいどころか、寒くなってきました。
すぐ冬が来そうですね。
 
「自分」とはこういうものである、という「自己認識」と、
自分が何を優先するか大事にしているか、という「価値観」とは似たところがありますね。
どちらも過去の経験や行動の積み重ねで形作られていくものだから。
 
が、当たり前ですが、変わるんですよね、未来って。
自分が変わらなくても周囲が変わったり、見る目が違って来たりしますし、
結果、取る行動も自然と変わっていきますので、未来には自分は変わっていくんですよね。
その行動の積み重ねも、結果的に積み重なった過去も。
 
なのに、不思議なことに、意識的には
自分が思う自分の価値観も、自己認識も、放っておいても自動的には変わらないようで、
古いままのことがありませんか。
 
例えば、ふと、「あれっ、昔ならこうしたのに」とか、自分の行動が以前と変わっている事に気づくことがありませんか。
一緒に自己認識もきちんと意識して変わって来れていたら、こうはならないと思うのです。
 
自分の価値観や行動が、変わっているという意識はなかったけれど、
実際には無意識に変化している価値観の結果、選択した行動は変わっている、
ということに気付いた時、「あれっ」って思うわけです。
そして、「あれっ」と、気づいた瞬間に自己認識もやっと更新される訳です。
 
自己認識も、価値観も昔の経験の産物。
自分自身にも分かる様に顕在化させた形で、価値観が変わっていることに気付き、
自己認識も、自分の思う価値観も意識的に変えていく必要があるんですね。
 
いつまでも昔の自分の気分で居てはいけませんね。
何が以前と比べて変わったか、変化を感じるための振り返りも有用かもしれません。
 
自分への戒めを兼ねて、記録。
 

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自然にできた習慣には意味がある

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本当に秋ですね。過ごしやすい季節になりました。
ここ数日、お世話になっているシステム開発プロジェクトが忙しくなっていて、
優先度が低いものから自分のタスク(日常タスク含む)が後回しになっていきます。。
 
ここ数日で、そうなっていることにふと気付き、「何が後回しになっているかな、ここ数週間」と思いました。
そして、このような状態になった時は毎度同じように、「何が後回しになっているのかな」と、思い始めるのが習慣になっているのだな、ということにも気付きました。
 
私には毎日振り返る、という習慣はありません。
勿論、出来る方や、やってみたら落ち着く方はやった方が良いです。断言します。
 
が、私の場合は、毎日よりも何かのタイミングでふと振り返る、という方が性格に合っているようです。
(夜やると眠れなくなり、朝はテンションが低すぎて宜しくなく、、毎日はちょっと向かないみたいです。(笑))
 
大体はお仕事が一区切りついた時などに振り返るようにしているのですが、
後回しが多発しているときにも、ふと、振り返りたくなるようです。。
 
どうしてだろう、と自問自答してみたところ、
「自分が実際に取った行動を元に今の自分の優先順位、大事にしているものを逆算出来る」から。
 
いわゆる「価値観」と同じようなものだと思いますが、
これが実際に選んだ選択から逆算できるので、ものすごくわかりやすいのです。
 
自分なりの意味があって、効果があるから続いていて、習慣になっているわけですね。
また、きっと自分の中のリアルタイムの優先順位に関心がある、
ということでもあるのだと思います。
 
皆さんも、そんな自分だけの、自然にできた習慣、お持ちではないですか?
それはどうして習慣になっているのか、何のためにやっているのか、
考えてみたら発見があるかもしれません。
 

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振り返りって何のためにしてますか?

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「振り返り」って、「改善」活動だと思ってませんか?

IT業界でもプロジェクトではよく「振り返り会」がありますが、「反省会」になっている、なんていうところも多いです。

 

セルフコーチングでも、振り返りするのはとっても有用です。
1日一回は振り返りましょう、なんていう場合も多いです。

 

ですが、セルフコーチングとして行うのなら、大事なのは反省でも改善でもなくて、
今日上手くいったこと、今日出来たことを思い出すことです。

 

改善の機会にする場合は、上手くいかなかったこと、失敗を思い出すことの方が多いと思います。

勿論、改善を心に誓って、対策を考え、次に備えて前向きになれるならその価値はありますが、失敗を思い出すこと自体は、何も生みません。
自己否定の元になりますし、自己批判にもなりますし、やる気が削がれる場合すらあります。

「また出来なかった」という、苦い記憶が、思い出すことで強化されて積み重なってしまいます。
元々、人間はネガティブな記憶の方が残りやすいと言われるので、さらにそうなる、ということになります。

 

逆に今日上手くいったこと、上手くできたことを思い出すことは、自分が「できる」という自己認識を育むことができます。

ただ運が良く上手くいっただけのことも、重なれば、同じです。

上手くいったのは何故か、という成功の秘訣も考えると良いですね。運ではないことに気付けるかもしれません。

「また出来た」という、良い記憶が、思い出すことで強化されて積み重なっていきます。

 

良い記憶が積み重なれば、次もうまくいくかもしれない、自分は幸運と考えることが出来る様になっていきます。
結果的に、チャレンジ、挑戦をすることに対するハードルが低くなっていくのです。

そうなれば、積極的に行動に移すこともできるようになります。
フットワークが軽くなるのです。

こうして、いろいろなことがうまくいくようになります。

 

よく、行動パターンが幸運体質を作るのだ、と言いますが、それはこういうことの積み重ね。

 

もしも、自分の自己有能感、自己肯定感が低いことを問題だと
思ってらっしゃる方がいらしたら、
今日1日に起きた良いことや出来たことの棚卸をぜひ、実践してみてください。

 

自己肯定感も自己有能感と関連があると言われている時もあるので、
きっと、効果があるはずですよ。

 

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勇気を出さずに済む範囲で半歩だけ進んでみよう

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今日の関東は寒いくらいですね。
風邪など、召されませんようにお気をつけくださいね。
 
昨日は、自分との約束について記録しました。

今日はそれを何とかして、実行できる手法をひとつ 、
コーチングの知識の中からお伝えします。
 
コーチングにも色々な分野や方法があるのですが、その中でも解決志向コーチング(SolutionFocused、SFとおっしゃる方もいるようですが、恐らく同じものだと思います)の中から。
スモールステップ、という手法があります。
 
解決志向コーチングでは、根本対処を目指して問題がなぜ起きたかを深掘りして、
原因から対処して解決するというオーソドックスな方法ではなくて、
問題は何か、それのみを直視して、とにかく問題を解決できる手段を探ります。
 
その時、長大な、完璧な問題解決法を1発で想定するのではなくて、極力小さな単位に分けて出来そうな事から少しずつ実践していく形を取る場合があります。
 
設定するゴールを近くすることで、取り組む最初の心理的ハードルを下げ、それを達成することによって自分を信頼できるようにしていくためです。
 
そうすれば、少しずつできることが積み重ねられて、長大な先にあるゴールに確実に近づけます。
聴くと当たり前の話なのですが、これは素直にやってみると、そうか、と思うものがあったりします。
 
というのも、やはり、小さくても動くことは大事なのです。行動すればどこかに必ず影響が出て、何かが動きます。自分かもしれませんし、周囲かもしれませんが、何かが間違いなく変わります。
 
その変化が自分でも自覚できたら、きっともっと行動したくなるはずです。
そうなれば、実行するのに意思力が必要なくなります。やりたいことになるので、フットワークも少し軽く負担も少なくなります。
 
どうです?やってみたくなりませんか?
 

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